UPS(United Parcel Service)は1907年創業の、世界最大の宅配便会社です。荷物の配達だけでなく、さまざまな輸送・物流サービスを世界中で提供しています。ビジネスで使えば、配送の安心感がリピーターづくりや売上アップにもつながります。
小さな荷物からパレット単位の貨物まで、大きさや形を問わず送れるのがUPSの強みです。陸送(Ground)から速達(Express)、UPS Access Pointに持ち込む小さな荷物、Freightで運ぶパレット貨物まで、どのサービスでも追跡できるので、配送状況をいつでも手軽に確認できます。
UPSでは荷物1つごとに追跡番号(ふつうは「1Z」で始まる番号)が付きます。UPSの拠点を通るたびにスキャンされるので、荷物がいまどこにあるかがすぐにわかります。
UPSの荷物や郵便物は、荷物ID、追跡番号、配達確認番号(Delivery Confirmation Number)のどれでも追跡できます。対象の荷物で配達確認を選んでいれば、最後の配達まで追跡できます。
上の入力欄にUPSの予約番号(booking reference)を入れると、配送状況を確認できます。
parcelsapp.comで追跡すると、最新の配送状況とお届け予定日がわかります。
UPSは日本でも自社で配達します。関税・消費税がかかる荷物は、配達のときに支払いを求められることがあります。
追跡番号は、発送時の控え(レシート)か、UPS.comから発送した場合は確認メールに書かれています。
追跡番号は荷物の外側と、差出人に渡される控えにも記載されています。ups.comで荷物を追跡するには追跡番号が必要で、番号がないと追跡できません。
UPS SurePostは契約者向けのサービスで、最後の配達はふつうUSPS(アメリカ郵便公社)が担当します。そのため、USPSに引き渡されたあとはUPS側では追跡できなくなります。UPS Groundにアップグレードされた荷物は、1〜2日早く届くこともあります。
UPS SurePostは、急ぎではない、比較的安価な個人宅向けの荷物のための割安なサービスです。UPSが集荷して最寄りのUSPSの郵便局まで運び、そこからUSPSが月曜〜土曜に配達します。追跡が必要な10ポンド未満の荷物が対象です。輸送日数はだいたい2〜7日。アメリカ本土48州から全50州、プエルトリコ、アメリカ領の地域へ送れて、私書箱(P.O. Box)や軍の宛先(APO/FPO)にも届きます。
とても安く送れる方法のひとつですが、いくつか弱点もあります。
途中でUSPSが関わるため、UPSは配達日時を保証できず、紛失や破損のときの補償も限られます。
UPS SurePostの荷物に付いたUSPSの追跡番号を調べれば、玄関先に届くまでずっと追跡できます。
見落としがちですが、UPSの追跡ページには新しいUSPSの追跡番号が表示されています。荷物の動きを示す「Shipment Progress」の下にある「Additional Information」欄に、USPSの追跡番号などの新しい情報が出ます。文字がかなり小さいので、気づかないことも多いです。
上の入力欄にUPS SurePostの追跡番号を入れて追跡ボタンを押すだけで、UPSとUSPSの情報をまとめて確認でき、荷物の動きを最初から最後まで追えます。
はい。UPS SurePost®は個人宅向けの割安な陸送サービスです。安定したUPS Groundの輸送網で運び、最後の配達はふつうUSPSが担当します。
最後の配達をUSPSに任せると、UPSはコストを抑えられるからです。USPSがもともと回っている地方にまで、わざわざUPSのトラックを走らせる必要はありません。USPSはFedExやUPSと、小さな荷物の輸送と配達を分担する契約を結んでいます。
UPS SurePostはUPS Groundよりふつう1日遅くなります。通常の陸送なら、最終日にUPSが自宅まで届けます。SurePostの場合は、UPSが最寄りのUSPSの郵便局まで運び、翌日にUSPSが配達するので、その分1日余計にかかります。
途中まではUPS Groundと同じ流れで運ばれます。違うのは最後だけで、UPSが届け先に一番近いUSPSの郵便局に荷物を預け、そこからUSPSが配達します。
UPS SurePostは、UPSとUSPSのいいところを組み合わせたサービスです。ただし、USPSに預けたあとはUPSは関わりません。うまく届くかどうかは、地元の郵便局の対応にかなり左右されます。
だいたい2〜7日です。UPSによると、SurePostで送った荷物は届くまで2〜7日かかることがあります。通常のUPSのサービスと比べて、平均3日ほど遅いという声もあります。
UPS SurePostはUPS Groundよりふつう1日遅くなります。通常の陸送なら、最終日にUPSが自宅まで届けます。SurePostでは最寄りのUSPSの郵便局まで運び、翌日にUSPSが配達するので、1日余計にかかります。
陸送(Ground)の場合は、ふつう1〜5日かかります。
UPSの追跡番号を入れると、荷物の配送状況を確認できます。Parcelsの追跡ページでは、複数の配送業者や情報源の追跡情報をまとめて表示するので、荷物の動きを正確に追えます。
荷物を1つ受け取るときも、何百個も発送するときも、UPSの追跡で配送の途中経過をずっと確認できます。
USPSの配達確認番号は、荷物識別コード(PIC:Package Identification Code)とも呼ばれます。UPS Mail Innovations®やUPS SurePost®の送り状の下のほうにある、USPSのバーコードの番号のことです。
荷物がUSPSに引き渡されていれば、usps.comでPIC番号を入れて追跡したり、配達を確認したりできます。UPS Mail Innovationsの利用者は、PIC番号でups.comでも追跡できます。
荷物がどこかに配達されてしまった、なくなったと慌てる前に、UPSの配達の仕組みを知っておくと安心です。
荷物はまだUPSの輸送網の中にあり、特に案内がなければ予定日に届くはずです。追跡情報は、送り状がスキャンされるたびに記録されます。国をまたぐ輸送や長距離の移動では、次のスキャンまで何日か空くこともあります。
よくあるスキャン表示の意味は、このページの最後にある表をご覧ください。
UPS InfoNotice(不在票)は、配達や集荷に来たときに不在だった場合に残されます。どの欄にチェックが入っているかを確認してください。それぞれの意味は下のとおりです。
UPS InfoNotice®は、配達できなかったときにドライバーが残していく不在票です。次の配達予定の時間や、受け取りにサインが必要かどうかなどが書かれています。
ヨーロッパからアメリカへ2〜6営業日で届けるサービスです。集荷付きなので、指定した住所までUPSのドライバーが荷物を取りに来ます。
配達時間は選んだサービスによって変わりますが、UPSはふつう月曜〜金曜の17時30分まで配達しています(祝日などを除く)。
UPS Mail Innovationsは、200以上の国と地域へ郵便物を安く効率よく届けるサービスです。100年以上の歴史をもつUPSの経験と信頼に最新の技術を組み合わせた速達郵便サービスで、UPSの商取引向けサービスのひとつです。
UPSはUSPSの「ワークシェア」制度を使って、郵便サービスを提供しています。作業を効率化することで割安な郵便料金を実現しつつ、First-Class Mail®と同じくらいの日数で届けています。
荷物がどれだけ遠くから運ばれてきても、配送で一番お金がかかるのは最後の区間、いわゆる「ラストワンマイル」です。会社にまとめて届けるのと違い、個人宅に少しずつ配って回るので、どうしても効率が悪くなります。
このラストワンマイルのコストを減らすためにUPSがつくったのがSurePostです。個人宅への最後の配達をUSPSに任せる仕組みになっています。
USPSには、アメリカ国内ならどんなに遠い住所にも配達する義務があります。Amazon(英語)も、この仕組みを以前からうまく活用しています。
UPS SurePostは、道のりのほとんどをUPSの陸送網で運び、最後の区間だけUSPSに任せるサービスです。料金は安めで、UPSによるとサービスの質は通常の陸送とほぼ変わりません。
UPS SurePostは、UPSの個人宅向け陸送より最大20%安く、サービス内容もほぼ同じです。
USPSに渡ったあとの最後の区間も追跡できます。荷物には2つのサービスそれぞれの送り状が付いていますが、追跡番号1つで両方の動きを続けて確認できます。
SurePostには、UPSの利用者にとってうれしい点が2つあります。ひとつは、USPSが土曜配達を標準で行っていること。もうひとつは、USPSがアメリカ国内のすべての住所に届けることです。通常のUPS Groundでは届けられない私書箱(P.O. Box)などにも配達できます。
UPS SurePostはUPS Groundの輸送網を使います。差出人のもとからトラック、倉庫へと、必要なだけ乗り継いで運ばれる流れは、最後の区間まで同じです。
最後の区間で、UPS Groundの荷物はおなじみの茶色いUPSのトラックで届けられます。
一方、SurePostの荷物は地元の郵便局に預けられ、そこからUSPSのトラックが自宅や会社に届けます。
参照番号(shipment reference)は、発送手続きのときに「reference」欄に自分で入れる識別用の情報です。注文書(PO)番号、顧客番号、会社名、船荷証券(B/L)番号のほか、「木箱10個」「母へのプレゼント」のような言葉でも構いません。英数字を組み合わせて最大35文字まで入れられます。
UPS Mail Innovations®の場合、参照番号は郵便物1つずつにバーコードで付ける固有の荷物IDです。英字・数字で最大30文字、スペースや記号は使えません。同じ荷物IDは少なくとも6か月は使い回さないでください。
この参照番号で、UPS Mail Innovationsの輸送網と、最後の配達を行うUSPSの中で荷物を識別・追跡します。
混載便(LTL:トラック1台分に満たない貨物)は、PRO番号かBOL番号で追跡できます。Parcelsの追跡ページのほか、upsfreight.comの追跡ページも使えます。
UPS Drop Boxは、セルフサービスで荷物を出せる投函箱で、UPSのどのサービスにも対応しています。オフィス街や商業施設など約4万か所にあり、24時間365日使えて、集荷時刻もできるだけ遅めに設定されています。発送に必要な資材が置いてある場所も多いです。Drop Boxから送れる荷物の価格(申告価格)は、1個あたりUS$500までです。
UPS Access Point™は、スーパーやガソリンスタンドなどの提携店で、UPSの荷物を受け取ったり預けたりできる便利な場所です。送り状が貼ってあり料金支払い済みのUPS Returns®(返品)の荷物も、どのAccess Pointにでも持ち込めます。
注文のときに受け取り場所としてUPS Access Pointを選んだ場合は、荷物が届いて受け取り可能になるとメールかSMSで通知が来ます。受け取りには顔写真付きの身分証明書が必要です。
UPSの支払い済み送り状が貼ってある荷物なら、指定のUPS Access Point™に持ち込めます。荷物はAccess Pointで安全に保管され、持ち込んだ時間によって当日か翌営業日にUPSが集荷します。
UPSの荷物も、中国・香港・シンガポール・マレーシアから発送された荷物も、Parcelsで追跡できます。